娘には、受験までにもう時間がなかった。。。
1,000語で本番の語の約9割。
大阪府公立高校入試の英語14年分を分析して、自分の娘のために作った単語アプリを公開します。A・B・C、受ける問題に合わせて、優先語を最短で。
※塾講師の父親と中学生の娘による実録単語アプリ。ついに公開(娘が高校生になったので)
未来の試験で、確かめました。
作ったリストをその過去問で採点すると、よい数字が出てしまいます。そこで、まだ見ていない年の試験を読む方法で検証しました。
- 過去のデータだけでリストを作るたとえば2024年度の検証には、2023年度までの過去問だけを使います。
- その年の試験を読むリストの語で、試験に出た語をどれだけ読めるかを数えます。
- 2024〜26年度で繰り返すA・B・Cそれぞれで行い、平均します。
500語を覚えた場合、試験に出た語の種類のうちリストに入っていた割合は、単純な回数順の71.2%に対して、このアプリの順番では76.6%でした。
何語で、どこまで読める?
語数を動かして確かめてみましょう。問題の種類を選ぶと、その問題の数字に変わります。
数字を表で見る
2024〜26年度の試験を、その年より前のデータだけで作ったリストで読んだ場合の、語の延べ数のカバー率。
受ける問題が違えば、順番も違います。
A・B・Cで、本番に必要な語は同じではありません。問題ごとに順位を分けました。
読解の本文には一度も出ませんが、設問には80回出ています。設問まで英語のC問題では、最優先の語です。
14年のうち11年に出ている語です。C問題では最優先、A・B問題では次の段階に入ります。
語を4段階に分けているので、今どこまで進んだかが一目で分かります。語注で意味が示されることの多い語は、順位を下げています。
出た回数の多い語が、次も出るとは限りません。
入試の長文にはテーマがあります。その年の話題になった語は、一度に何十回も出て、次の年には消えます。たとえば dinosaur は14年間で42回出ていますが、出たのは1年だけでした。回数だけで並べると、こうした語が上に来てしまいます。
回数よりも「何年にわたって出ているか」「最近も出ているか」を重く見て、覚える順番を決めました。
覚えた単語が、おこづかいになる。
塾講師として、やる気の出し方はいろいろ試してきました。娘にいちばん効いたのは、学習とおこづかいを連動させることでした。
このアプリでも、親子で約束を決められます。金額は親が決めて、おこづかいは家庭で手渡しします。アプリがお金を動かすことはありません。
数えるのは、数日後の再テストでも正解できた語だけです。適当に押しても増えないので、親も安心して約束できます。
知っている語は、飛ばして進めます。
- 受ける問題を選ぶA・B・Cから選びます。
- 今の語彙をチェックする本番の語を今どれくらい読めるかが、数字で分かります。
- 知らない語だけを優先順に学ぶ覚えるほど、読める割合が上がっていきます。
数字の条件
読める割合は、語を覚えた場合の計算値です。文章を理解できる割合や、得点を示すものではありません。機能語(the、of など)、固有名詞、その試験の語注にある語を除いて計算しています。平均はA・B・C問題の平均です。分析の対象は2013〜2026年度の過去問で、2024〜26年度はリストの作成に使わず検証しました。大阪府および大阪府教育委員会とは関係のない、大阪の現役塾講師による個人の分析です。
どこにも売ってない。大阪特化の単語アプリ。
大阪の現役塾講師が作った、大阪の中学生のためのアプリです。受ける問題を選ぶだけで、今日覚える語が決まります。
アプリの名前は「ほんま出る英単語」。
ブラウザで開くだけで使えます。登録やインストールは要りません。ホーム画面に追加すると、アプリのように開けます。